鳥栖市議会 2022-06-25 06月13日-03号
これらの取組のほか、学校運営方針に対して熟議することができ、地域理解の下、活動することができているので、地域の協力が得やすいという報告を受けており、コロナ禍にあってもできることを模索しながら進めているところでございます。 こうした流れの中、今年度は、全12校に学校運営協議会を設置したところでございます。 これまでの成果と課題を生かしながら、コミュニティ・スクールの推進に努めてまいります。
これらの取組のほか、学校運営方針に対して熟議することができ、地域理解の下、活動することができているので、地域の協力が得やすいという報告を受けており、コロナ禍にあってもできることを模索しながら進めているところでございます。 こうした流れの中、今年度は、全12校に学校運営協議会を設置したところでございます。 これまでの成果と課題を生かしながら、コミュニティ・スクールの推進に努めてまいります。
◎東島正明 教育長 コミュニティ・スクール、これは国が今、積極的に推進を図っているわけでございますけれども、コミュニティ・スクールというのは、学校と保護者、地域の皆さんがともに知恵を出し合い、そして、意見につきましては学校運営方針等に反映されて、その方針に沿って、一緒に協働しながら子どもたちの豊かな成長を支える地域とともにある学校づくりを進めるものでございます。
この通学服の決定ですが、おおよそ考えられるのは、校長の学校運営方針、そして子どもや保護者の要望、こういうものが大きな要因だろうと思います。 したがいまして、小学校の制服につきましては、やはり学校とPTAが十分に共通理解をして、合意形成を図った上で決定すべきものであるというふうに捉えております。 ただ、小学生の成長過程を考えてみましたら、やはり留意すべき点というのはあろうかと思っております。
これまでの学校運営協議会では、学校運営方針の説明、協議会の組織、役割、年間の計画、学校評価計画や学校予算などについて提案、説明を行い、目指す方向の協議が行われています。その会を核として、各校がさらに部会などの組織をつくり、多くの人に加わっていただいて、今、動き出しているところです。 中央校では、学校応援団の組織づくりや学校評価の評価項目についての意見が出され、検討が始まりました。
1つは、校長が作成する学校運営方針を承認するということであります。2つ目に、学校運営について教育委員会、あるいは校長に意見を述べることができるということであります。3つ目は、教職員の人事に関しまして教育委員会に意見を述べると、そういった大きな機能を有しておるわけでありますが、また、学校教育活動を支援していただくための学校応援団的なボランティア専門部も各学校につくることになります。
1つは、4月当初、学校長が、これまでは先生方に示していた学校運営方針を学校運営協議会の中でも説明をして、そのときに了承を受けるということになります。極端な言い方で、了承を受けなかったならば、校長は再度練り直しというほどの権限が与えられております。 2つ目は、学校運営に関する意見を述べると。
実は全ての学校は校長の学校運営方針に基づきまして、我が校なりの輝きを発するための努力をしております。その一方で、これは多久市の特色でございますけれども、例えば、論語かるたをしようというときには、多久市は一枚岩になって思いやりの心を育てるために論語かるたに取り組んでいます。
やはり目的としては、学校、家庭、地域が一体となって学校教育を支える仕組みを整備する取り組みですね、それと校長先生の学校運営方針に基づき、学校、家庭、地域が一緒になって築き上げ、活動やボランティアの連携をより強化して再構築をする、それと、地域の人材を活用する、先ほどおっしゃいましたように、学校の教育力を高め、各学校の特色や工夫を生かした教育活動を推進していく、地域活動や地域体制の内容について、学校保護者
学校では、学校長の目指す学校運営方針、児童・生徒の実態、保護者の思いや願い、地域性等を考慮し、学校独自の教育目標を掲げ、教育実践を行っております。現在、多久市報では、毎月、「学校探訪」コーナーを設け、各学校の特色ある教育実践内容を市民の皆様にも広く紹介しているところであります。
また、教育長と学校教育課長が年度当初に市内全10校に出向いて、校長、教頭ヒアリングを行い、本年度の学校運営方針についての聞き取りを行うとともに、学校の教育環境の視察を行っていただいています。また、ヒアリングを通して、本年度の市教育委員会としての学校支援の方向性の検討や見出しもされております。さらには、教育委員の皆さんとともに行う学校訪問がありますが、現在、年度に入りまして3校を終えておられます。
ここでの話題は、一つは学校運営方針について、もう一つは特色ある学校づくりについて、そして、学校評価や情報公開について等々6項目掲げておりますが、こういった問題につきまして校長が意見を求め、学校運営の改善に生かしているというのが現状でございます。 続きまして、では、その学校評議員はどのような方がなされているのかということでございました。現在、 136名の評議員を委嘱しております。